NAOHIRO HAYASHI
代表取締役林 直宏
一つ一つ学び、吸収していけばいい
職人の世界の仕事なので先輩の仕事、背中をみて覚えるという部分があります。 どうしても、どなられたり、怒られたりすることはあるかとおもいますが、打たれ強い人やめげない人、そういう経験をバネに向上心に変えられる人などが強いとおもいます。
様々な現場での仕事が軸ですから、やはり体力はあった方がいいですし手先は器用な方がふさわしいです。
元請けさんや協力会社さん、様々な方と協力して成り立つ仕事ですから社交性があり、言われた事をすぐ実行できる行動力がある人、自分で考えることの出来る人、機転が利くなど人などは適正が高いとおもいます。
けれど、経験を積み重ねることで徐々にそういう人に、適正に近づいていくものでもあります。 私自身至らぬ人間ですが、資格なども含めなんとかやってこれました。 何事も諦めずに一つ一つ学び、吸収していけばいいのだとおもいます。
活躍の場はとても多い
うちの会社に入ってくれれば、電気工事士という手に職がつきます。 この資格は色々なところで通用するし、住宅のインフラというのはなくなることがないので、はっきり言えば一生食いっぱぐれることなんてないのではないかとおもいます。
現場の数が多く場数を踏めるので他の会社よりは上達が早い、覚えるのがはやい。 2、3年もすれば一人で現場に出しますしどんどん仕事を任せていくので働き甲斐があるんじゃないかな。
うちの会社は今世代交代の時期を迎えています。定年でやめざるをえない方もいますんで、若い人がすごく欲しいのが本音で、どんどん仕事を任される部分が多いので活躍の場はとても多いはずです。
現場が多い=出会いが多いから楽しいといえるかもしれませんよ。
出会うのは男ばっかりですけどね。